ステッピングモータドライバ基板を設計してみた
工作室に拘束されて暇だったのでステッピングモータドライバICを使いやすくする基板を設計してみた
その基板の仕様を忘れてたので思い出しながらメモしてみる
秋月のサイトでステッピングモータドライバを検索して SLA7073MPRT を使ってみることこした.
秋月電子通商 トップページ - 電子部品・半導体 【通販・販売】 通販コード I-06547
写真は 秋月電子通商webページから引用
理由としては,
- 放熱がしやすい(大事)
- 位置決め精度が必要な用途で使用しない
- 電源電圧の幅が広い
- 比較的安価
等だったはず
eagleで回路図書いて
配線図書いて
fusionPCBに発注した
まだ届いてない
届いた基板の写真を下にしめす。レジスタは赤にしてみた。
設計で使用すると決めた部品は
- SLA7073 x1
- NJM7805 x1
- DIPスイッチ3P x1
- VHコネクタ x2
- XHコネクタ2P x1
- XHコネクタ3P x1
- 可変抵抗(後で抵抗値決める)
- 抵抗(抵抗値は適当な値)
- 表面実装電解コンデンサ(よくわからないが2種類のパッケージ)
- 積層セラミックコンデンサ(1608)
後で気が付いたが,XHコネクタで外部からロジック電源を供給すれば三端子レギュレータは不要となる. ロジック電源の端子がもう一つあれば配線が楽だったと後悔している.モータ電源は端子が2ついて便利だが
設計してみたら48㎜角の大きさになってしまった汎用性を考えたら42㎜角にしたかったが まあ暇つぶしだからしょうがない