Raspberry Pi Pico
これまでRaspberryPi Picoの詳細な性能や機能ついて調べずに使っていたが、ここで調べて自分用にメモとして残してみる。
秋月電子で販売しているBMX055使用9軸センサーモジュールをRasberryPi Picoで通信して9軸分の値を取得してみる。 このBMX055使用9軸センサーモジュールはBoshの9軸IMU「BMX055」とI2Cレベル変換IC、3.3Vレギュレータを一つの基板に実装したモ…
RaspberryPi Picoで秋月電子の有機ELキャラクタディスプレイ(以後OLED)にADC値を表示してみる。このOLEDは電源電圧3.3VでI2C通信なので、 RaspberryPi Picoから電源供給でき、I2Cピンを接続するだけでよいのでRaspberryPi Picoと相性が良い。内蔵プルアッ…
Raspberry Pi PicoからICS通信経由でKONDOサーボを動かしてみる。今回はIDの設定と角度指令を行う。構成はPasberryPi PicoのハードウェアシリアルをKONDOサーボの通信線に直接接続して通信をする。
RaspberryPi PicoでPWMサーボを動かせるようになったので、コマンド通信でフタバコマンドサーボのRS304MDを動かしてみる。
RaspberryPi Pico 前回は、Raspberry Pi PicoでPWMを出力できるようにしてLEDを調光したが、今回はソースコードを一部変更しRCサーボを動かせるようにする。Picoは16chのPWMがあるので、16個のRCサーボを接続して動かすことができる。
今回はRaspberryPi PicoのハードウェアPWMを2本出力して、LEDをゆっくり点滅と可変抵抗で調光できるようにする。
今回は、マイコン触りはじめの定番のADC(Analog to digital converter)を使用してみる。前回のタイマ割り込みのプロジェクトにADCの機能を追加実装する。
前回新しいプロジェクトを作成する方法がわかったので、今回はタイマ割り込みでLチカをしてみる。タイマ割り込みは色々な制御を行うので真っ先に抑えておきたい。またUSB経由でシリアルポートに文字を送ることも行う。新しいプロジェクトの場合printfの設定…
前回の記事ではGithubからクローニングしたサンプルのプロジェクトを開いてビルドして書き込んだが、それだけではオリジナルのプログラムを作るには面倒。 そのため今回は新しいフォルダでVisual Studio Codeプロジェクトを作成し、Cファイルを作成、ビルド…
Raspberry Pi Picoをマルツで購入してみたが、開発環境の構築が厄介だったのでメモとして残す(ちゃんと資料を読めば簡単)。 目標としてWindows10でVisual Studio Codeを使用してビルドできることを目指す。
マルツでRaspberry Pi Picoが売っていたので購入したので使ってみる。しかし、Windowsでの開発環境等の情報が少ないので今回は回路図等をみて配線をどうするべきか見てみる。