前回に引き続き誘導電動機についてまとめる。 今回は誘導電動機の始動法と速度制御法について
前回に引き続き第3種電気主任技術者の機械ー誘導電動機についてまとめてみる。 今回は、トルク回転数特性と制御(始動法)について記述する。
第三種電気主任技術者試験(以降電験三種)の誘導電動機についてまとめる。
個人的にホビーロボットに使えそうなRCサーボ、コマンドサーボを速度、トルク、重量、価格の観点から比較してみた。 今回は双葉電子工業製サーボ(フタバサーボ)と近藤科学製サーボ(KONDOサーボ)について比較する。
これまでRaspberryPi Picoの詳細な性能や機能ついて調べずに使っていたが、ここで調べて自分用にメモとして残してみる。
秋月電子で販売しているBMX055使用9軸センサーモジュールをRasberryPi Picoで通信して9軸分の値を取得してみる。 このBMX055使用9軸センサーモジュールはBoshの9軸IMU「BMX055」とI2Cレベル変換IC、3.3Vレギュレータを一つの基板に実装したモ…
RaspberryPi Picoで秋月電子の有機ELキャラクタディスプレイ(以後OLED)にADC値を表示してみる。このOLEDは電源電圧3.3VでI2C通信なので、 RaspberryPi Picoから電源供給でき、I2Cピンを接続するだけでよいのでRaspberryPi Picoと相性が良い。内蔵プルアッ…
Raspberry Pi PicoからICS通信経由でKONDOサーボを動かしてみる。今回はIDの設定と角度指令を行う。構成はPasberryPi PicoのハードウェアシリアルをKONDOサーボの通信線に直接接続して通信をする。
RaspberryPi PicoでPWMサーボを動かせるようになったので、コマンド通信でフタバコマンドサーボのRS304MDを動かしてみる。
RaspberryPi Pico 前回は、Raspberry Pi PicoでPWMを出力できるようにしてLEDを調光したが、今回はソースコードを一部変更しRCサーボを動かせるようにする。Picoは16chのPWMがあるので、16個のRCサーボを接続して動かすことができる。
今回はRaspberryPi PicoのハードウェアPWMを2本出力して、LEDをゆっくり点滅と可変抵抗で調光できるようにする。
今回は、マイコン触りはじめの定番のADC(Analog to digital converter)を使用してみる。前回のタイマ割り込みのプロジェクトにADCの機能を追加実装する。
前回新しいプロジェクトを作成する方法がわかったので、今回はタイマ割り込みでLチカをしてみる。タイマ割り込みは色々な制御を行うので真っ先に抑えておきたい。またUSB経由でシリアルポートに文字を送ることも行う。新しいプロジェクトの場合printfの設定…
前回の記事ではGithubからクローニングしたサンプルのプロジェクトを開いてビルドして書き込んだが、それだけではオリジナルのプログラムを作るには面倒。 そのため今回は新しいフォルダでVisual Studio Codeプロジェクトを作成し、Cファイルを作成、ビルド…
Raspberry Pi Picoをマルツで購入してみたが、開発環境の構築が厄介だったのでメモとして残す(ちゃんと資料を読めば簡単)。 目標としてWindows10でVisual Studio Codeを使用してビルドできることを目指す。
マルツでRaspberry Pi Picoが売っていたので購入したので使ってみる。しかし、Windowsでの開発環境等の情報が少ないので今回は回路図等をみて配線をどうするべきか見てみる。
これまでESP32をESP-IDFとeclipseで開発してきたが、ESP32はArduinoIDEで開発することもできる。むしろそっちを使っている人の方が多いかもしれない。なので今回はArduinoIDEでESP32-DevKitCを開発できるように開発環境を整える。
ArduinoUNOでフタバコマンドサーボRS304MDのID設定を変更、ROM保存、再起動から動かす。Arduinoスケッチは下に公開する。
前回は双葉サーボRS304MDをArduinoからTTL通信で動かしたが、今回はRS405CBをArduinoから動かしてみる。RS405CBはRS304MDと異なり、RS485 という通信方式を採用しているので、回路を変更する必要がある。
今回はArduinoUNOで手持ちにあった双葉電子工業製のRS304MDを動かしてみる。このRS304MDは反対軸の中心から配線が出ているので、配線を外に露出させずに取り廻すことができるので、デザインを重視したロボットを作るときに便利。ただしトルクはあまり出ない。
前回ADC1を使用してみたので、今回はADC2を使用してみる。これであらかたADCについて分かったはず。今回もテンプレートで用意されているプロジェクトを動かしてみる。ついでにDACも動かす。
ESP32でIoTデバイスとして使用するにはADCの機能が使えないとアナログ出力センサの値等も見れないので今回はADCの使い方を勉強してみる。 内容はこのサイトを参考にさせて頂いた。 Analog to Digital Converter - ESP32 - — ESP-IDF Programming Guide latest…
ESP32にはBluetoothやWiFiが搭載されているので、今回はまずBluetoothを使用してみる。bluetooth HIDのテンプレートがあったので動かしてみてBluetoothの使い方を勉強する。 HIDとはHuman Interface Device の略でマウスやキーボード をBluetooth経由で使用…
ESP32で前回GPIOの設定をしてLチカや入力割り込みをしてみたが、今度はPWMを出力してRCサーボを動かしてみる。mcpwm_servo_controlというテンプレートを使用して、MCPWMというESP32の周辺機能の使い方も学んでみる。
データ管理等を行う際にフォルダ名に月日をMMDDのように記述していたが、年の文字を入れていなかったので年を跨いでしまってフォルダ名でソートすると時系列順にならない。 フォルダ名の先頭に年の数値を入れればこの問題は解決するが、フォルダ数が数十、数…
Windowsで複数のファイル名の変更やファイル移動、エクセルで定型作業等を行う際に便利なのがPowershellだ。そしてそのPowerShellの機能を存分に発揮させるためにはスクリプトという複数のコマンドをひとまとまりにして扱うものを使う必要がある。 しかし、W…
前回EclipceでESP32を開発できるようになった。ビルド速度も速くなったので、まず今回はGPIOを色々いじれるようにする。
前回までESP32-DevKitC ESP-WROOM-32開発ボードでESP-IDFを用いてサンプルプログラムを実行したが、ESP-IDFだけではプログラムの記述は難しいので、EclipceでESP32のプロジェクトを作成して書き込みができるようにする。参考にしたサイトはこちら。ほぼその…
前回は、ESP32の開発環境を構築して、hello_world を実行した。しかし、まだどんな感じでプログラムしてよいかわかっていないので、今回はLチカのサンプルプログラムを実行してみる。
2~3周遅れの感が否めないが、秋月電子通商で販売している"ESP32-DevKitC ESP-WROOM-32開発ボード"を使用してみる。今回は、Windows10でESP32の開発環境を構築する。 ESP32-DevKitC 秋月電子通商 トップページ - 電子部品・半導体 【通販・販売】通販コード[M…